初めてのキャンプ

自分たちの道具でキャンプデビュー

２０２２年４月。

今年のGW何する？
そんな会話から始まった我が家のキャンプ沼。

もともと友達や家族をBBQをすることが好きだった我が家。
そしてキャンプに憧れがあった旦那。
（私は虫が嫌なのとテント泊はちょっと…というタイプ）

今年のGWはキャンプがしたい！！
そんな旦那の発言からすぐに
いろいろ調べてテントやマットを購入しました。

我が家の初めてのテントはこちら
テンファクトリーのツールームです＾＾

TENT FACTORY(テントファクトリー) フォーシーズン トンネル 2ルームテント L L BE TF-4STU2-NL 価格：64,130円（税込、送料別) (2023/11/5時点) 楽天で購入

当の値段段は４万弱でした。
本当は、DODのカマボコテントとかいいなーと思ったのですが、
在庫がなかったのと、こらから始めるのに、（続くかわからない）値段が高い！！

とりあえずな感じで購入しましたが、４万でこのクオリティならお買い得なテントでした！

そこからインフレーターマットやシュラフも揃えて、
何とか道具は揃いましたが、GWということもあって、近所のキャンプ場は予約がいっぱい。
当日受付にはなりますが、安曇野市穂高にある「かじかの里公園　キャンプ場」に行ってみることに。http://kajikanosato-park.jp/

キャンプ場入場できず、２時間待ち？！

１０時受付開始ですが、電話で確認したところ、GWは混み合うので、早めに来たほうが良いとのことだったので、９時半ころ到着しましたが、すでに１５～２０組ほど並んでいました(;^_^A

１３時チェックアウトなので、まだゆっくりしてるキャンパーさんもいたので、すんなり入場はできず、結局２時間ほど待って、入場することができました。（その間近隣のキャンプ場も探してみましたが、空きがありませんでした）

そこからリヤカーで荷物を運び、）
初めてのテントを建て、（１時間くらいかかりました(;^_^A）
何とか初めてのキャンプをスタートすることができました！

夕飯は飯盒とメスティンでご飯を炊いて、
カレーを作るという、定番のキャンプ飯でした。

GWキャンプはまだまだ寒い

暖かい日が続いていた５月の始まりでしたが、キャンプの日はぐっと冷え込む予報。
初心者キャンパーは何をどのくらい用意したらいいかもわからず、
春夏用シュラフと、薄手の毛布しか用意しておらず、夜中、朝方はとても冷え込んで
あまり眠れませんでした（笑）

そしてBBQしかやったことのない我が家はキャンプでは焚火を楽しむということを知らなかったので、
お隣さんの暖かそうな火を指をくわえて見るしかありませんでした。（笑）
あの時ほど焚火台と薪を欲しいと思った瞬間はありませんね。